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気になる言葉 on 国語辞典

つい気になった言葉など、辞書で引いてみる

「肉欲」を理解したいなら『新明解』か『三省堂国語辞典』だな!

#間違えて、他のブログに投稿しちゃいました^^。そちらを削除するのもなんなので、こちらにそのまま転載します。「同じじゃん!」と思った方、すみません。以下、本題。

まあ普通は「肉欲」が何をイメージしているのかはたいていの人が知っている。

ちょっと面白いのは国語辞典の記述だ。

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上の写真は『明鏡』(電子辞書も持っているんだよ、ってことをアピールしようと電子辞書の写真を撮ってみた)。「性欲」はよかろう。それが一般的なイメージだと思う。ただ「肉体の欲望」というのがよくわからないな。

肉体「への」欲望なのか、それとも肉体「による」欲望なのかもわからないし。

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「腹皮」という語

三省堂国語辞典』を眺めていると「はらかわ」という語に出会った。

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見たことがない。魚だかワニだかの「腹の部分の皮」なんだそうだ。しかし、だからなんなんだ?

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「刺し網」とは、魚が「刺さった」ようになるから「刺し網」

ジョブカフェ北海道」というところの記事を見ていると、「刺し網」についての説明があった。曰く「魚が網に刺さったような状態になるためにこのように呼ばれています」。

魚が、「刺さる」?

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「銀河」と「銀河系」の違いを知らなかったよ。

「銀河」と「銀河系」ってのは同じような意味なんだと思ってた。ぜんぜん違う意味らしい。

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違いをわかりやすく理解するのに注目すべきは、「銀河」の項目にある「銀河系のような、多くの恒星・星雲などの集合体」という言葉(三省堂国語辞典)。

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広辞苑が馬鹿にする(?)プテラノドン

ふと『広辞苑』の「プテラノドン」に目がとまった。

翼を開けば9mにもなるにもかかわらず、辞書的に「尾が著しく短い」で締めくくられる様子が面白い。

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新明解の「浮世」はさすがにちょっとやりすぎ^^

「うきよ」と読むのが一般的だけど、「ふせい」とも読むんだそうだ。『新明解』は双方の読み方で立項している。

「行き過ぎ」に思うのは「ふせい」のほうかな。

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「天文学的」数字は大きいのか? あるいは未来永劫大きいのか?

『巨大数』という本を読んでいた。

巨大数 (岩波科学ライブラリー)

巨大数 (岩波科学ライブラリー)

 

その中に、実は「天文学的数字」ってのは大きくないのではないかという記述があった。なるほど、そうかもしれない。

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「幕の内弁当」ってどんな弁当?

恥ずかしながら知らなかったな。幕の内弁当には「俵型のにぎりめし」が必須なんだそうだ。ほとんどの辞書に載っているから「常識」なんだろう。

『明鏡』をみておく。

まくのうちべんとう【幕の内弁当】
〘名〙俵型の小さなにぎり飯とおかずとを詰め合わせた弁当。まくのうち。 ▼ 芝居の幕間に簡単に食べられるように工夫されたもの。

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