小学校低学年の頃。大分県杵築市寺町というど田舎(当時)に住んでいた。トイレも汲み取りばかりだったし、向かいの家は風呂も薪だったな。 そんな頃、ぼくたちは「トイレットペーパー」なんてものを持たなかった。何で用を足していたかといえば「ちりし」(…
『岩波国語辞典』の「手合い」を見た。 てあい【手合(い)】(1)(やや軽んじた言い方で)連中。仲間。転じて、種類。(2)勝負をすること。手あわせ。「大――」。 ああ、「勝負」の意味の「手合い」の例として「大手合い」を用いているな。そもそも「大手合い…
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