『明鏡』をめくっていると「豚肉」に出会った。
結構かわいい。
明鏡の豚肉 pic.twitter.com/I6mfIjbh6x
— maeda hiroaki (@torisan3500) June 20, 2013
他の辞書にもあるのかなと思ったらやっぱりあった。
こちらは『大辞林』第二版の豚肉。
大辞林の豚肉 pic.twitter.com/dsmZ1KxPoz
— maeda hiroaki (@torisan3500) June 20, 2013
最初に発見したのが『明鏡』だったから、ちょっと肩をもちたいんだが『広辞苑』第六版が見やすい気がするな。
広辞苑の豚肉 pic.twitter.com/il3OVrasoF
— maeda hiroaki (@torisan3500) June 20, 2013
『大辞泉』第二版には図版は掲載されていないようだった。
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ところで牛肉も載っているのかなと『明鏡』を見てみた。まあ、当然ながら載っているわな。
明鏡の牛肉 pic.twitter.com/sQl5L3xNxV
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喰うものにこういうことを言っちゃあ怒る人がいるのかもしれないが、なんだか可愛い。
可愛いんだが、たとえば豚肉について、広辞苑の語釈は次のようになっている。
食用としての豚の肉。ポーク。
尚、余計に怒られるかもしれないけれど、ぼくは調理前の「肉」に触れない。「血」が怖いのだ。おかげさまで料理もできない(洗い物は得意だ)。