もしかして「いやらしい言葉」かと思ってしまったのなら申し訳ない。そっちの意味の言葉ではない。
「あれする」なんて他の辞書にもあるのかな? via 三省堂国語辞典 #国語辞典 #辞書 pic.twitter.com/2Rid7d0wmo
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014, 3月 4
「ちょっとあれしておくから」。この語が立項されるにいたる議論など、知りたいところだなあ。
ちなみに上の写真は第四版。第七版も同じ語釈。但し例文のみ違う。
「うまくあれしておいて」
が七版だ。もしかして第六版も違ったりするかと思ったけれど、七版と同じだった。
手持ちの辞書を軽くあたってみたところでは、「あれする」を立項しているのは『三省堂国語辞典』だけだな。
「あれする」っていったいどういう意味なんだろうと、本当にそう思って見出しにたどり着いた人は感動しただろうなあ。とても羨ましい。