流行り始めた頃、ちょっと耳にしたように思う。でも最近聞かないな。国語辞典に載っているとは全く思っていなかった。
久しぶりに「フォーク並び」という言葉をきいた。まだ現役なんだな。広辞苑や三省堂国語辞典にも掲載されている。 via 三省堂国語辞典 #辞書 #国語辞典 pic.twitter.com/zy41v3j4Ki
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014, 3月 23
ATMとトイレ、どっちが先の登場だったんだろう。
完全に一般化したのはATMの方かな。そもそも金の操作をしている人の後ろにぴったり並べるシステムというのも、落ち着かないものだった。
まあ落ち着かなさでいえば、トイレの個室の前に「困った状態」になりつつある人が並んでいるのも落ち着かない状態ではあるけれど…。
Googleってみると、2008年時点では、レジのフォーク並びはほとんどなかったという記事があった。思ったよりも最近のできごとなんだな。
フォークの歯はなぜ四本になったか 実用品の進化論 (平凡社ライブラリー)
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個人的には「フォーク並び」という言葉は知っている。しかし普通に使う言葉として普及した感じはあまりしていない。「E電」のようなものかと思っていた。