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気になる言葉 on 国語辞典

つい気になった言葉など、辞書で引いてみる

「クラクション」は英語で「ホーン」。では「クラクション」は何語?

妻が(馬鹿のくせに/だから)英単語学習アプリケーションにはまっているようだ。なんてソフトウェアだかよく知らないけど。

その妻が問うてきた。「クラクションって英語でホーン(horn)っていうそうなんだけど、クラクションは何語なの?」。

が〜ん。即答できなかった。悔しい。

クラクションってのは、もともと製造会社名の「クラクソン」(klaxon)のことなんだそうだ。

広辞苑』がなかなか素敵な語釈なので引いておこう。

クラクション【klaxon】
(製造会社名クラクソンに由来)電磁石の作用で鳴らす自動車などの警笛。クラクソン。

いかにも「要チェックやで!」みたいな単語なのに、調べてみたことがなかったみたいだ。

日本国語大辞典』によれば、1955年発表の『流れる』(幸田文)には「遠く自動車のクラクソンが聞える」という表記もあるそうだ。

最近の小説ならもちろん「クラクション」だな。

アヒルと鴨のコインロッカー』。伊坂幸太郎に「社会批評」とかを読み取る人とは話が合わないんだけど、結構すきな作家だ。

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

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私的ベストは『マリアビートル』なんだけど、これぞベストと主張している人はあまりみかけない。

ゴールデンスランバー』に「社会性」など微塵も認めないけれど、でも映画は結構な頻度で繰り返し眺めている(部分的に)。

ゴールデンスランバー [DVD]

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あ、いや。別に伊坂幸太郎の話ではないはずだった。