たとえば「局」。こいつの部首は「尸」であり、部首名を「しかばねかんむり」という。知っている人が多いんだろうけれど、ぼくは知らなかった^^。
恥ずかしながら部首名を知らなかった。「しかばねかんむり」 via 『新潮日本語漢字辞典』 #漢字 #辞書 pic.twitter.com/S0vxRORsbo
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2016年5月5日
しかも、だ。この「尸」という字が「象形文字」であるのに気持ちがやられる。
『字通』を見る。たしかに、下の方は「しかばね」だな。
それにしても。たとえば「尾藤」という名前。名前の中に「しかばね」を抱えているのだなあ。