国語辞典を眺めていて、「咲き残る」という語に出会った。
「咲き誇る」はわりときくけれど、「咲き残る」という言葉はあまり聞いたことがないように思う。「みんな咲いてから散ったのに、まだ元気に咲いている」という意味だろうか?
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国語辞典を眺めていて、「咲き残る」という語に出会った。
「咲き誇る」はわりときくけれど、「咲き残る」という言葉はあまり聞いたことがないように思う。「みんな咲いてから散ったのに、まだ元気に咲いている」という意味だろうか?
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「ひよひよと動くから」ひよめきというんだそうだよ。なんじゃそれ。
続きを読むひよひよと動くから「ひよめき」。これなーんだ? pic.twitter.com/av2F63Srt2
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2019年4月5日
確かに「サムシング」という言葉がはやった時代があるような気がする。「なんとも言えぬサムシング……」とか。しかし国語辞典に載っているとは思わなかったな。
続きを読む日本国語大辞典に載る「サムシング」 #国語辞典 pic.twitter.com/gMudrxcWCZ
— maeda hiroaki (@torisan3500) March 31, 2019
なぜか、ぼくの中では「ピグミー」という語は「メジャーな言葉」扱いだ。昔からよく耳にしたように思う。ただし、「ピグミー」の意味を間違って覚えていたようだ。
続きを読むピグミーPygmyという呼び名は、成人男子の平均身長が150㎝以下の集団のことを呼ぶ名で、その語源は、ギリシャ語の「ひじからこぶしまでの長さ」をあらわす単位だといわれている。
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2019年3月23日
via 『世界がわかる地理学入門』(水野一晴)