放送大学の講義を聴いていると(どの講義かは忘れた)、「先達」を「せんだち」と読んでいた。
「先達」の読みとして、「センダツ」しか知らなかったぼくは相当おどろいた。
いちいち詫び始めればきりがなく、ついには生まれてきてスイマセンと偉大な先達が述べたあの恐ろしい袋小路へ迷い込むほかない。だから日常のこまごまとしたことについてお詫びはしない。あくまで傲然と。
— maeda, h (@torisan3500) 2021年7月24日
via 『太陽と乙女』(森見登美彦)https://t.co/kT1diEVzaS
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