気になる言葉 on 国語辞典

つい気になった言葉など、辞書で引いてみる

「先達」は「センダチ」でも良いらしい?

放送大学の講義を聴いていると(どの講義かは忘れた)、「先達」を「せんだち」と読んでいた。

先達」の読みとして、「センダツ」しか知らなかったぼくは相当おどろいた。

続きを読む

1モルゲンの土地

英語に「モルゲン」(morgen)という言葉があるのを知らなかったよ。

土地の単位に「モルゲン」というのがあるらしい。

続きを読む

希望あふれる「おいさき」

たいていの人は「おいさき」という言葉をきくと、自らの人生の行くすえとか、あるいは日本の少子高齢化に思いをいたすのではなかろうか。

でも。実は「おいさき」は「未来志向」の言葉でもあるらしいよ。

続きを読む

「姑息」のニュアンスが悪くなったのは…

姑息」という言葉は、比較的よく使われる言葉と思う。ただ、意味を間違えて(意味を変化させて)利用されている場合が多いという調査結果が出た。

続きを読む

クジラ on 国語辞典

「クジラ」に、そんなには興味がない。なので、クジラを大きくわけると「ハクジラ」と「ヒゲクジラ」に分かれることも知らなかったよ。

続きを読む

大陸氷河と山岳氷河

恥ずかしながらそんな言葉は知らなかったよ>大陸氷河と山岳氷河

続きを読む

「一年草」じゃない「一稔草」

一年草」というものについては、小学校・中学校の理科でも教わるし、たいていの辞書にも載っている。したがって多くの人が知っている(ぼくも知っていた)。

ただ、同じ発音の「一稔草」ってのは知らなかったな。

続きを読む

「をかしき稚児」

古語の話が続いて申し訳ない。もうすぐ放送大学生になるので、ちょっとうかれていろんな辞書(国語、古語、独和、仏和などなど)を読み漁っているのだ。

今回、気になった語は「をかしき児」。

続きを読む