気になる言葉 on 国語辞典

つい気になった言葉など、辞書で引いてみる

日用品

「割り箸」とは「白木」の箸。ところで「白木」の反対語は「黒木」だそうだ

「わりばし」を『ベネッセ表現読解国語辞典』で見てみた。 原寸型紙つき!親子でつくろう わりばし工作 (ヤングセレクション) 作者: 滝口明治 出版社/メーカー: 実業之日本社 発売日: 2009/06/29 メディア: 大型本 この商品を含むブログを見る 曰く「割って二…

「束の間」は、約7.7センチメートル

「束の間」ってのはどのくらいの間なんだろう。「束の間の休息」は、それなりに休めるのか、それともほとんど休めないのか。 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲全集/つかの間の幻影アーティスト: ベロフ(ミシェル),プロコフィエフ,マズア(クルト),ポータル(ミシェ…

「箒」はどうして「ほうき」と言うんだっけ?

テレビで「箒」の話が出てきた。「箒」と言えば落語なんかにもよく出てくるアイテムだけど…そういえば語源がわからない。 アズマ工業 短柄 手編みホーキ 匠出版社/メーカー: アズマ工業メディア: ホーム&キッチンこの商品を含むブログ (1件) を見る 実はとっ…

昼ごはんは「大福」だったけど、昔の「金銭出納帳」はなんで「大福帳」と言うんだろう。

梨にしようかと思ったんだけど、まな板を使いたくなかったので(梨は切ってから皮を剥きますか?)、路上販売で買った大福がお昼ごはん。 だいふくもち (こどものとも傑作集)作者: 田島征三出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 1977/04/01メディア: 単行本購…

「ブラウス」と「シャツ」の違いはなんだ?

「ブラウス」ってなんだろうな。シャツのようなものだと思うんだけど、「シャツ」とは呼ばないのかな。 私にぴったりな、ブラウス、スカート、パンツのパターンがあれば…作者: 水野佳子出版社/メーカー: 文化出版局発売日: 2006/04メディア: 単行本 クリック…

三角定規について言われてるいろんなこと

三角定規っていつからあるのかなあなどと思いつつ辞書を繰る。 レイメイ 白黒三角定規 10cm APJ251B 黒出版社/メーカー: レイメイ藤井メディア: オフィス用品この商品を含むブログを見る あまり面白い記述は見つけられない。ピタゴラスも1:1:√2を極秘にしよ…

デジタル大辞泉に載る「ハイター」

洗剤の「ハイター」が気になったので『デジタル大辞泉』をみてみた。膨大に掲載されている。 ハイター 大 【HTRC8】出版社/メーカー: 花王メディア: ヘルスケア&ケア用品 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る 『デジタル大辞泉』の表紙には「国…

フィーチャーホンの復権、あるいはPDAの逆襲?!

最近の電話のことを「スマートホン」と呼び(それにしても「ホン」という言い方は気持ち悪い)、ちょっと前の電話のことは「フィーチャーホン」という。 cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version マルチデバイス対応モバイルバッテリー出版社/メーカー:…

「フレネル」って単語、聞いたことがないように思うなあ?

「フレネルレンズ」という言葉は聞いたことがあるのかなあ。少なくとも記憶には残っていない。 フレネルレンズ。『古語大辞典』付録 pic.twitter.com/RnalyHdyaE — maeda hiroaki (@torisan3500) July 11, 2013 辞書紙面に接するようにおくと拡大されない。…

「からすみ」が「墨」の仲間だって本当ですか?

中型辞書で「からすみ」を引くと「唐墨」(からすみ)というのが最初に出てくる。『大辞林』第二版から引いてみよう。 中国製の墨。とうぼく。 すくなくともぼくは、食べ物としての「からすみ」を知りたかったので、「関係ないんだよなあ」と思い、次に記さ…

「じょうさま」とは何だ? お嬢様の非丁寧語?

短くいってみよう。「じょうさま」。 【上様】勘定書・領収書などで、受取人の名前代わりに使う敬称。〔「うえさま」は、本来俗用であるが、口頭語としてはかなり一般化している〕 上に引いたのは『新明解』第七版。 コクヨS&T 複写領収書 紙幣判ヨコ型5…

ぼくらは三角巾を持って学校に行ったね。

ふと昔を思い出して、『新明解』第七版で「三角巾」をチェックしてみた。 一平方ヤールのカナキンを二つに折って三角にした、包帯用の布。 まいったなあ。「カナキン」とか「平方ヤール」とかわかんねえし。思い出したかったのは給食当番の三角巾だ。 三角巾…

久しぶりに聞いた「カッターシャツ」にも驚いたが…(追記あり)

久しぶりに「カッターシャツ」なんて音を耳にした。 そういえば大阪に住んでいる頃は「Yシャツ」を「カッターシャツ」と呼んだ。 > 「《 (和) cutter+shirt》カラーとカフスが身頃(みごろ)についたワイシャツ。もと、「勝った」をもじってつけた商標名」 v…

日本に入ったばかり(?)の「扇風機」を見てみる(更新あり:「電機扇風機」について)。

『辞書と日本語』という本で知った話だ。『大言海』の「扇風機」の語釈があまりに素晴らしいという話。 辞書と日本語 国語辞典を解剖する (光文社新書)作者: 倉島節尚出版社/メーカー: 光文社発売日: 2002/12/17メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を…

数字を巡る辞書の戦い ~ 『新明解』 vs. 『精選版日本語国語大辞典』

『新明解』第七版を眺めていると「千人」の語に出会った。なぜわざわざ「千人」なんて、と思ったところが、多くの辞書に「千人」の項目はある様子。 とりあえず『新明解』の語釈を見る。 一人の千倍。〔多数の意味に用いられることもある〕 なるほど、そうい…

洗って乾かすまでが洗濯です!

「わっはっは。乾かすまでが洗濯だってよ」と言うと妻が怒った。「ふざけんじゃないわよ。畳んで片付けるまでが洗濯なのよ」。 それはともかく。『新明解』第七版だ。 汚れた下着やふだん着などを洗って、きれいにし、乾かすこと。 「乾かすこと」が入ってい…

「瞬間湯沸し器」の「湯沸し器」ってなんだっけ?

サンキュータツオがテレビで「比喩」の話をしていた。ちらとみただけなので何という番組で、どういう趣旨の番組なのかはわからない。 さらに関係ないけれど、「比喩」ということについて「お勉強」する上でとても気持ちよかったのは『生きた隠喩』だった。 …