気になる言葉 on 国語辞典

つい気になった言葉など、辞書で引いてみる

生物学的種

いかにもサブ項目的な言葉だけど、『日本国語大辞典』では、ちゃんと独立し項目として立項している。

せいぶつがくてき‐しゅ 【生物学的種】

個体相互間の生殖の可能性を基本として定める種。互いに生殖的に隔離された地方集団より成る。形態に重点をおいたリンネ種に対していう。

「隔離」とか「地方」という言葉が比喩表現なのかと悩んだけど、そうじゃないんだろうな。

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アルミサッシの「サッシ」って何?

そんなのわかってるよ、枠のことじゃん。そう言われるかもしれない。ぼくもそう答えたい。

ただ、続けて問われたらどうだろう。「いったい何がサッシで、何がサッシではないんですか?」。

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「たてがみ」はどこの毛だ?

たてがみ」がどこの毛なのか。人生で疑問を持ったことはなかったな。ぼくは、ライオンの顔周りの長い毛、あれを「たてがみ」と呼ぶのだと思っていた。

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「ダブルヘッダー」は英語?

大谷翔平が、ダブルヘッダーの第二試合でメジャー通算100号のホームランを打ったよ。

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「まとも」は漢字でどう書くの?

四捨五入で還暦になって思う。ぼくは、結局「まとも」な人間になれなかったなあ。そもそも「まとも」を漢字で書けないしな。

てか、漢字があることも知らなかったよ。どうやら「真面」って書くんだって。そんな漢字のならびすら見たことないけどね^^。

まとも【真面】
(「と」は助詞「つ」の転)
(1)正面で向き合うこと。ましょうめん。
(2)正直なこと。また、きちんとしているもの。まじめ。

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「麦芽」=「もやし」は正しいか?

三省堂国語辞典』と『新明解』の、両三省堂系国語辞典(双方ともに七版の話)は、「麦芽」のことを「もやし」と定義している。これはちょっといいね!

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新明解の「同情」は限定的すぎないか?

最新の8版がどこかにいって見当たらないので、今、手元において眺めているのは第7版。この版の「同情」は以下の通り(3版ではもっとシンプルにまとめている)。

同情
差し迫って困っている相手の苦しみ・悩みを、相手の立場に立って理解し、そのうちによい運が巡ってくることもあるのだからあまり悲観的にならないようにという気持をいだく(言動に表す)こと。

これ、ちょっと狙いすぎでしょ?

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「ランドセル」

5月8日の日経新聞には、かなり詳細な「ランドセル」に関する記事が載っていた。

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