気になる言葉 on 国語辞典

つい気になった言葉など、辞書で引いてみる

「多生の縁」と「他生の縁」

ちょっと恥ずかしい話をしているのかもしれないけれど。ぼくは「多生」(たしょう)という言葉があることを知らなかったよ。 「そですりあうもたしょうのえん」は「袖擦りあうも多生の縁」と書いたりもするそうだ。

「閏」(うるう)の定義って何だっけ?

今頃言ってるのも恥ずかしいんだけどさ。「うるう年」とか「うるう秒」の「うるう」ってどういう意味なんだっけ? 「あまってる」とかそういう意味なのかな? 国語辞典をみてみる。

「粗熱」ってなに?

「そんなもん知ってるよ、ぼけ」な人が多いんでしょうね^^。でも、ちょっとおもしろい解釈も後ろの方に載せるから読んでほしいよ。

イオン化傾向(時と場合により変わる)

「イオン化傾向」。化学を学ぶ上で必須の知識なんだけど、国語辞典に載っているとは思わなかったな。でも、けっこういろんなものに載っているみたいだ。日本国語大辞典、大辞泉、広辞苑などには掲載されている。 イオンか‐けいこう[イオンクヮケイカウ] 【…

「時雨煮」ってなんだ?

料理初級者(初心者からちょっと進化した^^)のぼくは、「きょうの料理ビギナーズ」なんてのもよく見ている。 今日見ていると(録画して見ているのでいつの放送かは知らない)、「きんぴらごぼう」と、「ごぼうと牛肉の時雨煮」ってのが出てきた。 きょう…

「甘いマスク」は死語?

トイレットペーパーやボックスティッシュは手に入るようになってきた(Amazonはまだだめみたいだけど)。ただ、マスクは手に入らないね(ぼくはそこそこ備蓄している)。 健常者マスク不要論もあるけれど、それは、周囲に良識ある人しかいない場合の話なんじ…

心太式

今日、ラジオを聞いていると気になることを言っていた。すなわち、最近のところてんは機械で突き出すのだそうな。 するってーと、あれだね。もうすぐ「ところてんしき」(心太式)という言葉も死語になるかもしれないね。

「要請」とは、証明不可能な命題のこと。

ちょっと「要請」がブームだね。 www3.nhk.or.jp 一応、念の為になんだけど、「要請」ってどういう意味だっけ?

ラグビーの「スタンドオフ」とは?

国語辞典は意外に(当然に?)ラグビーに冷たいね。TVのバラエティ番組なんかでは、なにかというとラグビー選手を連れてくるのに、ラグビーの花形ポジション(最近はそう言わないかもしれない)である「スタンドオフ」を立項している国語辞典は少ないみたい…

「呪い」と書いてなんと読む?

中学生5人にきいてみたけど、みんな「ノロイ」と読んだな。ぼくもそう読む。でも、この字には「ノロイ」以外の読みがある。 「まじない」と「のろい」は同じ字だったのかー。 via 明鏡国語辞典 pic.twitter.com/HxfgXV6aOm— maeda hiroaki (@torisan3500) Ja…

パプリカは粉末?

ちょっと前の国語辞典を何冊か眺めていた。すると、「パプリカ」とは「粉末」なのだと主張する辞書が多くてちょっと驚いた。 多くの国語辞典で、パプリカは「粉末である」と定義されている。写真は明鏡。 pic.twitter.com/mAac9svOUb— maeda hiroaki (@toris…

春夏秋冬の節分

ジジイが言うことじゃないけれど。「節分」ってなんだろうと考えた。2月の豆まきの頃を「節分」って言うし、確か冬の季語でもあるはずだ。 でも「節分」ってのは「季節の分かれ目」で、春夏秋冬それぞれに存在するものじゃないのか?

百八煩悩

小学生低学年の頃、大分県杵築市寺町というところに住んでいた。クラスメイトにも「伊藤さん」という、お寺の子(可愛い)がいたな。 その寺町では、大晦日に多くの寺が一斉に除夜の鐘をつく。一般の人も並んで鐘をついたりしていた。回数のカウントはいいか…

「病室」とは?

心臓の病気で2度入院したことがある。一度目は、なかなかICUから出られなかった。 それはともかく。「病室」を『岩波国語辞典』でみて、ちょっと違和感を感じた。 びょうしつ【病室】病人のいる部屋。

「生繭」(なままゆ)

国語辞典を眺めていると、「生繭」(なままゆ)という言葉に出会った。意味は文字通りなんだけど、ちょっとびっくりしたな。 生繭(なままゆ)とは、蛹が生きている状態の繭。こんな言葉があるのは日本文化だなあ… via 岩波国語辞典 pic.twitter.com/CdoZka2…

「等高段彩」って言葉はメジャーなの?

話題になっているらしい、『地図帳の深読み』という本を読んでいる。のっけから(「のっけから」という言葉もあまり聞かなくなったな…)「知らねえよ、それ」な用語に出会った。 その語とは「等高段彩」だ。 学校で用いられる地図帳には、戦前から伝統的に等…

「練成」は「ねりせい」?

小学生用のとある問題集に「練成問題」というのがあった。それを解き進める小学生いわく「私、ねりせい問題嫌い!。難しいもん!」。 それを聞いて「ねりせい」とか読んでるようじゃあなあ、、、なんて思ったものだった。

「テクノ」は辞書にあるのか?

今を生きている人には関係ない言葉なのかもしれないな。でも53歳のぼくの青春時代、「テクノ」は「黒船」なみの衝撃をもってやってきた。 辞書にあっても不思議ではないな、と探してみた。 TECHNOPOLIS アーティスト: YELLOW MAGIC ORCHESTRA 出版社/メーカ…

「恋」は「異性間」のもので、「自衛隊」は違憲。

岩波国語辞典の第8版が出た。23日発売ってことだったんだけど、Amazonで予約すると22日に届いたよ。 岩波 国語辞典 第八版 作者: 西尾実,岩淵悦太郎,水谷静夫,柏野和佳子,星野和子,丸山直子 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2019/11/22 メディア: 単行本…

新明海の「ちょこなんと」はおかしくないか?

『新明解』の第三版を眺めていた。目についたのは「ちょこなんと」。第三版を引く。 ちょこなんと回りから離れて、小さなそのものだけが、じっとかしこまっている様子。ちょこんと。 違和感を感じないだろうか? 文章が変(「小さなそのものだけが」とかひど…

シャム猫とシャム双生児

「シャム猫」は「Siamese cat」で「シャム双生児」は「Siamese twins」。どっちも同じ言葉なんだな。なぜだ? というか、今は「シャム双生児」という言葉も昔ほどメジャーじゃないかな?

金平糖

金平糖はあまり好きじゃない。何度か食べたことはあるけれど、もう一生食わなくても平気。 ただ、あの形にはいろんな「ナゾ」があるらしく、「興味ない」と言ってしまうのは、ちょっと恥ずかしい気もする。

「がらくた」は「がらっ!」+「くた」

大量のがらくたに囲まれて生きている。ポケコンとかFM Towns(初代)とかリナザウ、名前も忘れたAppleのノートブックとか…。Doccimoもあるよ。 部屋の片隅から出てきた「ドッチーモ」 pic.twitter.com/u9u0gIXa22 — maeda hiroaki (@torisan3500) October 8,…

「割烹」ってなんだっけ?

たまに使うこともある「割烹」(かっぽう)。「ちょっと高級目の和食料理屋」みたいな意味で使っているんだけど、正確にはどういう意味だろう? いつものように『日本国語大辞典』にたずねてみた。 かっ‐ぽう [‥パウ] 【割烹・割亨】(「割」はさく、「烹…

「イナセ」は漢字でどう書くの?

ぼくらの年齢の人はたぶん、「いなせ」という言葉を目にすると「いーなーせだねーなつをつれてきたひと〜♪」と歌うんじゃないのかな。 め組のひと その「いなせ」。ぼくは漢字で書けないな。どのくらいの人が書けるだろう?

「大軽率鳥」ってなんだろうね。

『日本語便利辞典』を眺めていて、「おおおそどり」という言葉に出会った。なんじゃこれ。この言葉も相当変な感じだけど、漢字で書くと「大軽率鳥」と書くのだそうだ。ますますへんてこりんだ。

ハルカス

時代に乗り遅れまくっているけどね。突然「ハルカス」という言葉が存在するのかどうか気になった。 もちろん「あべのハルカス」を思い出してのことだ。

「みなしご」ってどんな意味?

「みなしご」って言葉、よく使った(テレビやおはなしに出てきた)。でもところで「みなしご」ってなんで「みなしご」って言うんだっけ?

性行は交わらない。

「性交」は、まあ口にするのが恥ずかしい単語ではある。ただ、「性行」を「性交」と間違えて照れたりする方がもっと恥ずかしいだろうなあ。 でも、ちょっと間違えそうではあるよ。 宮本百合子の作品には「結婚相手の性行を知る最善の方法」なんてものまであ…

ニホンカワウソは生き続ける。

ちょっと驚いたんだけどね。「ニホンカワウソは生きている」とする辞書がいくつかあるみたいだね。 たとえば『日本国語大辞典』。 かわ‐うそ[かは‥] 【獺・川獺】 (1)イタチ科の哺乳類。体長六〇~七〇センチメートルで、イタチに似ている。体は長く、尾は…