雨ばかりの10月だった。なんてことを考えていると、ふと「雨足」の語が気になった。「雨足」って「速い」んだっけ、「強い」んだっけ? たとえば小林多喜二の『蟹工船』には次のようにある。 小寒い雨がまだ止んでいなかった。四囲にもりもりと波がムクレ上…
明日は政権選択選挙。けれども問題は明日の雨。海は時化る(BGMは「傘がない」)。 井上陽水 - 傘がない RIJF2007 「傘がない」は大好きだ。ただ、「時化」はなんで「時化」っていうんだろうな。今はそれが知りたい。
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