気になる言葉 on 国語辞典

つい気になった言葉など、辞書で引いてみる

その他

「竹槍」は「竹で作った槍」にあらず。

ぼくはこれまでずっと、「竹槍」ってのは「竹で作った槍」だと思っていた。しかしどうやら、「竹槍」は「槍」じゃないらしいんだよね。 【武器商人 S015MPA】日本素槍 直槍 大和槍 メッキバージョン まるで本物! ショートタイプ! 槍 やり 矛 槍術 棒術 長柄…

国字にも「音読み」があるんだね。

国字に「音読み」があるとは思ってなかったな。知るきっかけとなったのは日経新聞。 国字でいちばんよく使われるのは「働」に違いない。国字なのに音読みもあり、官公庁の名称をはじめ、世間に「労働」なる言葉はあふれている。via #日経新聞春秋:日本経済…

国語辞典にみる「英語」

『岩波国語辞典』の「英語」を見てちょっと驚いた。 岩波国語辞典の「英語」には全く同意できないな。> 学校の教科である「外国語」の一つ。英語を通じて、言語や文化に対する理解を深め、実践的なコミュニケーション能力を養うことを目的とする。定義とし…

「踊り字」という言葉を知らなかった><

「踊り字」という言葉を知らなかったな。 おどり‐じ〔をどり‐〕【踊り字/躍り字】 国語で、同じ漢字や仮名を重ねるときに用いる符号。「あゝ」の「ゝ」(一の字点)、、「国々」の「々」(同の字点、もしくはノマ)、「各」の「」(二の字点)などの類。重…

「手水」は「てみず」が本式?

「手水」という言葉にいつ出会ったのか忘れた。ただ、ぼくは30年以上、この語は「ちょうず」が唯一の正しい読み方だと思ってたな。 【伊勢神宮】手水と参拝の作法 ISE-JINGU

「あっ」。

和英辞典を見ていると「あっ」ってのがあった。 プログレッシブ和英辞典にみる「あっ」。> あっ〔驚きの声〕Oh!; Oh dear!; Dear me!あっ,お金を忘れてきたOh dear! I forgot to bring money.あっ,田中先生だWhy, it's Mr. Tanaka.あっ,雪だLook! It's …

自意識過剰なマトリョーシカ

Timehopというアプリケーションを数年にわたって使っている。 www.timehop.com過去の同月同日に、SNSなどに投稿した内容をまとめて表示してくれるアプリケーションだ。「3年日記」とか「10年日記」なんてのに近いのかな。

「性感染症」は「性病」と同じ?

岩波国語辞典を眺めていると「性感染症」という言葉が目に入った。 せいかんせんしょう【性感染症】性交やそれに類した行為によって感染する病気。梅毒・淋病・エイズなど。性病。花柳病。 ほう。気になるのは二点。「それに類した行為」ってのと、「性病」…

年百年中、辞書を読む

小学四年生用の国語問題集を眺めていると、「年百年中」という言葉が出てきた。文脈からみると、どうやら「年がら年中」と同義であるみたいだ。もしかして「年百年中」で「ねんがらねんじゅう」と読むのか? 恥ずかしながら、「年百年中」(ねんびゃくねんじ…

「多生の縁」と「他生の縁」

ちょっと恥ずかしい話をしているのかもしれないけれど。ぼくは「多生」(たしょう)という言葉があることを知らなかったよ。 「そですりあうもたしょうのえん」は「袖擦りあうも多生の縁」と書いたりもするそうだ。

「閏」(うるう)の定義って何だっけ?

今頃言ってるのも恥ずかしいんだけどさ。「うるう年」とか「うるう秒」の「うるう」ってどういう意味なんだっけ? 「あまってる」とかそういう意味なのかな? 国語辞典をみてみる。

「要請」とは、証明不可能な命題のこと。

ちょっと「要請」がブームだね。 www3.nhk.or.jp 一応、念の為になんだけど、「要請」ってどういう意味だっけ?

「呪い」と書いてなんと読む?

中学生5人にきいてみたけど、みんな「ノロイ」と読んだな。ぼくもそう読む。でも、この字には「ノロイ」以外の読みがある。 「まじない」と「のろい」は同じ字だったのかー。 via 明鏡国語辞典 pic.twitter.com/HxfgXV6aOm— maeda hiroaki (@torisan3500) Ja…

百八煩悩

小学生低学年の頃、大分県杵築市寺町というところに住んでいた。クラスメイトにも「伊藤さん」という、お寺の子(可愛い)がいたな。 その寺町では、大晦日に多くの寺が一斉に除夜の鐘をつく。一般の人も並んで鐘をついたりしていた。回数のカウントはいいか…

「病室」とは?

心臓の病気で2度入院したことがある。一度目は、なかなかICUから出られなかった。 それはともかく。「病室」を『岩波国語辞典』でみて、ちょっと違和感を感じた。 びょうしつ【病室】病人のいる部屋。

「等高段彩」って言葉はメジャーなの?

話題になっているらしい、『地図帳の深読み』という本を読んでいる。のっけから(「のっけから」という言葉もあまり聞かなくなったな…)「知らねえよ、それ」な用語に出会った。 その語とは「等高段彩」だ。 学校で用いられる地図帳には、戦前から伝統的に等…

「練成」は「ねりせい」?

小学生用のとある問題集に「練成問題」というのがあった。それを解き進める小学生いわく「私、ねりせい問題嫌い!。難しいもん!」。 それを聞いて「ねりせい」とか読んでるようじゃあなあ、、、なんて思ったものだった。

「テクノ」は辞書にあるのか?

今を生きている人には関係ない言葉なのかもしれないな。でも53歳のぼくの青春時代、「テクノ」は「黒船」なみの衝撃をもってやってきた。 辞書にあっても不思議ではないな、と探してみた。 TECHNOPOLIS アーティスト: YELLOW MAGIC ORCHESTRA 出版社/メーカ…

シャム猫とシャム双生児

「シャム猫」は「Siamese cat」で「シャム双生児」は「Siamese twins」。どっちも同じ言葉なんだな。なぜだ? というか、今は「シャム双生児」という言葉も昔ほどメジャーじゃないかな?

ハルカス

時代に乗り遅れまくっているけどね。突然「ハルカス」という言葉が存在するのかどうか気になった。 もちろん「あべのハルカス」を思い出してのことだ。

「みなしご」ってどんな意味?

「みなしご」って言葉、よく使った(テレビやおはなしに出てきた)。でもところで「みなしご」ってなんで「みなしご」って言うんだっけ?

性行は交わらない。

「性交」は、まあ口にするのが恥ずかしい単語ではある。ただ、「性行」を「性交」と間違えて照れたりする方がもっと恥ずかしいだろうなあ。 でも、ちょっと間違えそうではあるよ。 宮本百合子の作品には「結婚相手の性行を知る最善の方法」なんてものまであ…

「頭角」は何度くらい?

「頭角をあらわす」って言葉がある。馬鹿なぼくは「頭角って何度くらい?」と考えてしまった。「頭角」を「頭の角度」と思ってしまったわけだ。 考えてもわからないぼくは、とうぜん国語辞典を引いた。まずみてみたのは『三省堂国語辞典』だ。 とうかく【頭…

クーポンは切り取って利用する。

BookLiveの「クーポン」が大好きだった。 20%だったか25%オフが頻出し、ときに50%オフクーポンなんかも出てきた。50%クーポンがあたると、「合本」を検索して、複数巻をまとめた書籍を購入したものだった。過去形なのは、最近25%とか50%がほとんど出ないから…

「とんがる」ってなんだっけ?

タイトルにしといて申し訳ないけど、「とんがる」は「とがる」の変化形だね。『日本国語大辞典』にそう書いてある。 とんが・る 【尖】「とがる(尖)」の変化した語。 ふむ。それでは「とがる」ってのは、なんで「とがる」って言うんだっけ?

諸説ある「昼休み」

ごくごく一般的な言葉である「昼休み」。こんな言葉でも、辞書を引くと諸説あって面白い。最初に「あははっ!」と思ったのは『新明解』だった。 ひるやすみ【昼休み】昼食後の休憩(時間)。 辞書上では1行。とてもシンプルな定義だ。

「プレイリスト」

Echoを買ってから、以前より頻繁に音楽を流すようになった。で、「プレーリスト」(プレイリスト)という語を頻繁に見ることとなった。 ところでぼくの手持ちの国語辞典で、「プレーリスト」を載せるのは『大辞泉』だけかな。 手持ちの国語辞典で「プレーリ…

十筋右衛門

古語辞典を見ていると「十筋右衛門」という言葉に出会った。これはぜったい国語辞典にもあるなと思ったらやっぱりあったよ。 『広辞苑』を見てみる。 とすじえもん【十筋右衛門】頭髪のごく少ない人をひやかしていう語。

日国の「ゾンビ」はかなりマジ

「ゾンビ」は、国語辞典にないものだと思っていた。よしんば載っていても『三省堂国語辞典』的な定義だと思っていた。 『三省堂国語辞典』はこんな感じ。 ゾンビ【zombie】〔ホラー映画などに登場する〕超自然的な力で生き返った死体。 この程度なんだと思っ…

電報を知らない子供たち

中学2年生と「手紙」の話をしていた。それで、ぜったい知らないだろうと思いつつ、「デンポウって何か知ってる?」と問うてみた。 ひとりの子の答えが秀逸だったなあ。 デンポウって、鳩のやつですか? この子は、デンポウってのは、伝書鳩を使ったメッセー…