気になる言葉 on 国語辞典

つい気になった言葉など、辞書で引いてみる

その他

「やさき」の使い方

NHKのニュースでは、一般人が言葉の間違った使い方をすると、字幕で修正することも多い。 今回、修正されていなかったけれど、ちょっとおかしな感じのする言葉に出会った。 この「やさき」の使い方には違和感があるなあ。ちょっと確認してみよう。 pic.twitt…

「友達」とはなんだ!?

なんていうと、哲学ぶった話を始めそうで気持ち悪いね。もちろんそんな『ソフィーの世界』みたいなことはしない(笑)。 新装版 ソフィーの世界 上 ―哲学者からの不思議な手紙 作者:ヨースタイン・ ゴルデル NHK出版 Amazon

「物語」とは「モノ」が語るもの

ふと(ってか、放送大学の講義に影響されてのことだけど)、「ものがたり」を辞書でひいてみた。 竹取物語 (岩波文庫) 岩波書店 Amazon

「メリーゴーラウンド」に大切なもの

メリーゴーラウンドが好きだ。大人になったり、あるいはひとりでいるときに、乗りにくい感じも好きだ。メリーゴーラウンドにひとりで乗ったのは、小6が最後だったかな…

シンプル「国葬」対決

「国葬」をシンプルに定義しているのは、どの国語辞典だろう。そんな下らないことを考えた。候補は岩波国語辞典、広辞苑(岩波ゆえ)、三省堂国語辞典(わかりやすさを旨としているゆえ)だ。 9月27日は平日の火曜日になる。学校や官公庁などは休みにしない…

「他動」は能動態なのか受動態なのか?

「他動する」なんて言葉は使ったことがないから、どうでもいいといえば、どうでもいい^^。ただ「他動」なる言葉があるとなると、ちょっとチェックしてみたい。大辞泉の語釈は次のような感じだ。 た‐どう【他動】 1 他に働きかけること。また、他から働き…

「妖精」とはなにか?!

探してるんだけど、新明解と三省堂国語辞典、最新版が書棚のどこかに紛れ込んで見つからない。もう1ヶ月くらい探しているよ(笑)。 それはともかく。「妖精」とはなんだろう。新明解(七版)をみてちょっと驚いた。 妖精(1)怪しい精霊。(2)(西洋の伝説・童…

「用船」の語釈はなかなか。

半世紀におよぶ人生で、たぶん「用船」という言葉を使ったことがないな。おそらく、辞書で引いたこともないはずだ。 多くの辞書にあるのは「ある目的のために使用する船」というような語釈だ。 www.youtube.com

ハイブラウ(追記あり)

やや冗談めかした文脈で「ハイブロー」という言葉を使うことがある。この「ハイブロー」、広辞苑で見ると「ハイブラウ」への空項目になっているのが面白い。 で、「ハイブラウ」は次のような感じ。 ハイブラウ【highbrow】(ハイブローとも)(1)学問・教養の…

「セロ」と「チェロ」

「セロ」と「チェロ」って同じものなんだよ〜って話じゃない。英語ではどっちに聞こえるかね、ってな話でもない(たいていは「チェロ」と発音する)。 artigiano&violin チェロ ストラディバリウスモデル 手工製楽器 4/4 中上級者向けセット artigiano&violin…

国語辞典に見る「ギター」いろいろ

岩波国語辞典を眺めていると、「ギター」に目がとまった。 ギター弦楽器の一種。平たいひょうたん型の木製の胴体と棹とから成り、六本の弦を張り、指やピックで弾く。 この定義には突っ込みたくなるね^^。

「たにんず」は「他人たち」に非ず

国語辞典を眺めていると「たにんず」なる言葉に出会った。てっきり「他人」の複数形なのかと思ったよ。しかしそうではない。 た‐にんず 【多人数】多くの人数。また、大勢の人。たにんじゅ。たにんずう。

「まとも」は漢字でどう書くの?

四捨五入で還暦になって思う。ぼくは、結局「まとも」な人間になれなかったなあ。そもそも「まとも」を漢字で書けないしな。 てか、漢字があることも知らなかったよ。どうやら「真面」って書くんだって。そんな漢字のならびすら見たことないけどね^^。 ま…

新明解の「同情」は限定的すぎないか?

最新の8版がどこかにいって見当たらないので、今、手元において眺めているのは第7版。この版の「同情」は以下の通り(3版ではもっとシンプルにまとめている)。 同情差し迫って困っている相手の苦しみ・悩みを、相手の立場に立って理解し、そのうちによい運…

「転嫁」って「再婚」のこと?

「転嫁」って言葉、多くの人が使ったことがあるんじゃないのかな。でも「再婚」の意味で使ったことのある人はいるのかなあ? てん‐か 【転嫁】(1)再度嫁入りすること。再婚。(2)罪過や責任などを他になすりつけること。 via 日本国語大辞典— maeda, h (@tori…

8百万=80万=8万

「0」って、「ない」ってことなんで、「80000円」と「8円」は同じこと。そんな馬鹿な話はないんだけど、「それでもいいよ」ってのが日本語らしい(?)。 「八百万」(やおよろず)は知ってたけどさあ。「八十万」(やそよろず)とか、「八万」(やよろず)…

「揺すぶる」

「揺すぶる」は、正しい日本語だろうか? それとも「揺さぶる」の誤用(ないし訛)だろうか? どうやら「揺すぶる」は正しい日本語らしい。 ごんぎつね (岩波少年文庫) 作者:新美 南吉 岩波書店 Amazon

「すかすか」

ぼくは人生で数え切れないくらい「すかすか」という言葉を使ってきた。「なんだよ、首位攻防戦なのにすかすかじゃん」みたいな感じ。つまり「中身が詰まっていない」という意味で「すかすか」を用いてきた。 基本的に「すかすか」は、そのような意味一択かと…

「竹槍」は「竹で作った槍」にあらず。

ぼくはこれまでずっと、「竹槍」ってのは「竹で作った槍」だと思っていた。しかしどうやら、「竹槍」は「槍」じゃないらしいんだよね。 【武器商人 S015MPA】日本素槍 直槍 大和槍 メッキバージョン まるで本物! ショートタイプ! 槍 やり 矛 槍術 棒術 長柄…

国字にも「音読み」があるんだね。

国字に「音読み」があるとは思ってなかったな。知るきっかけとなったのは日経新聞。 国字でいちばんよく使われるのは「働」に違いない。国字なのに音読みもあり、官公庁の名称をはじめ、世間に「労働」なる言葉はあふれている。via #日経新聞春秋:日本経済…

国語辞典にみる「英語」

『岩波国語辞典』の「英語」を見てちょっと驚いた。 岩波国語辞典の「英語」には全く同意できないな。> 学校の教科である「外国語」の一つ。英語を通じて、言語や文化に対する理解を深め、実践的なコミュニケーション能力を養うことを目的とする。定義とし…

「踊り字」という言葉を知らなかった><

「踊り字」という言葉を知らなかったな。 おどり‐じ〔をどり‐〕【踊り字/躍り字】 国語で、同じ漢字や仮名を重ねるときに用いる符号。「あゝ」の「ゝ」(一の字点)、、「国々」の「々」(同の字点、もしくはノマ)、「各」の「」(二の字点)などの類。重…

「手水」は「てみず」が本式?

「手水」という言葉にいつ出会ったのか忘れた。ただ、ぼくは30年以上、この語は「ちょうず」が唯一の正しい読み方だと思ってたな。 【伊勢神宮】手水と参拝の作法 ISE-JINGU

「あっ」。

和英辞典を見ていると「あっ」ってのがあった。 プログレッシブ和英辞典にみる「あっ」。> あっ〔驚きの声〕Oh!; Oh dear!; Dear me!あっ,お金を忘れてきたOh dear! I forgot to bring money.あっ,田中先生だWhy, it's Mr. Tanaka.あっ,雪だLook! It's …

自意識過剰なマトリョーシカ

Timehopというアプリケーションを数年にわたって使っている。 www.timehop.com過去の同月同日に、SNSなどに投稿した内容をまとめて表示してくれるアプリケーションだ。「3年日記」とか「10年日記」なんてのに近いのかな。

「性感染症」は「性病」と同じ?

岩波国語辞典を眺めていると「性感染症」という言葉が目に入った。 せいかんせんしょう【性感染症】性交やそれに類した行為によって感染する病気。梅毒・淋病・エイズなど。性病。花柳病。 ほう。気になるのは二点。「それに類した行為」ってのと、「性病」…

年百年中、辞書を読む

小学四年生用の国語問題集を眺めていると、「年百年中」という言葉が出てきた。文脈からみると、どうやら「年がら年中」と同義であるみたいだ。もしかして「年百年中」で「ねんがらねんじゅう」と読むのか? 恥ずかしながら、「年百年中」(ねんびゃくねんじ…

「多生の縁」と「他生の縁」

ちょっと恥ずかしい話をしているのかもしれないけれど。ぼくは「多生」(たしょう)という言葉があることを知らなかったよ。 「そですりあうもたしょうのえん」は「袖擦りあうも多生の縁」と書いたりもするそうだ。

「閏」(うるう)の定義って何だっけ?

今頃言ってるのも恥ずかしいんだけどさ。「うるう年」とか「うるう秒」の「うるう」ってどういう意味なんだっけ? 「あまってる」とかそういう意味なのかな? 国語辞典をみてみる。

「要請」とは、証明不可能な命題のこと。

ちょっと「要請」がブームだね。 www3.nhk.or.jp 一応、念の為になんだけど、「要請」ってどういう意味だっけ?