「無数の」って不思議な表現だ。「数」が「無」なんだから、それは「0」じゃないのか? しかし「無数」はわりと「∞」的な意味だ。
たとえば日国では次のように記されている。
数かぎりなく多くあること。かぞえきれないこと。また、そのさま。
たぶん「その量を示す数がない」とか、そんな意味なのかな。
その辺よくわからないんだけどね。でも英語にも似た表現があるらしいよ。すなわち、日本語の「無数の」を「without number」とか表現するらしいんだよ。
なぜ「限りない」を「無数」とか「without number」と表現するのかはわからないんだけどね。でも日本語と英語が同様な表現をしているのは面白いね。