万年筆が大好きだ。中学生の頃から、ちょっと多めのお金を手に入れると万年筆ばかり買っていた＾＾。
理由のひとつは、インク瓶が可愛いからだ（＾＾）。
インク瓶は可愛いなあ。 #万年筆 pic.twitter.com/TLx7xJ8hhg
— maeda, h (@torisan3500) 2024年1月27日
ふだんの職場使い万年筆はカートリッジだけど、自宅用や、あまり使わない＾＾万年筆は吸入式にしていたりする。吸入式のインクは、わりとどんな色でも入手しやすい。カートリッジ式だと、人気のない色はなかなか手に入れにくくなったりもする。
あと、好きな万年筆に好きなインクを合わせられるのもいい。
ちなみに日本国語大辞典は「インク瓶」を立項している。
インク‐びん 【─瓶】
《インキびん》筆記用のインクをいれる、小型のびん。
＊病院の窓〔１９０８〕〈石川啄木〉「封筒の束、鉄筆（ペン）に紫のインキ瓶」
＊親切な機械〔１９４９〕〈三島由紀夫〉「硝子（ガラス）棚に並んだインキ罎」
手持ちの辞書を探してみたんだけど、日国以外に「インク瓶」を立項している辞書が見当たらない。死語を収録することで有名な＾＾広辞苑など、立項しても良いのではなかろうか（＾＾）？
