辞書を眺めていて癒やされた気分になることも多い。
「うねる」とは「うねうねとした状態になること」 via 三省堂国語辞典 第四版 #国語辞典 #辞書 pic.twitter.com/QSJvrCmXJC
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014, 6月 19
『三省堂国語辞典』を頭から順に眺めている(まだ「う」だ!)んだけど、そんな中見つけた項目。 「うねる」とは「うねうねとした状態になること」なんだなあ。
これを見つけてから、どうにも頭が「うねうね」した状態になってしまって、ちょっとほんわか幸せだ。
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もちろん辞書には「癒やし」じゃない言葉も多い。たとえばこんな言葉は怖い。
「姥捨て山」 via 三省堂国語辞典 第四版 #国語辞典 #辞書 pic.twitter.com/7bixrQgX04
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014, 6月 18
「オールドミスの多い職場」とまで書くのが大したもんだな。もちろん(?)現在の第七版にて語釈は改められている。
ま、そういう「言葉の歴史」を見ていても、実は「ほんわか」したりする。結局、国語辞典は面白い。