古語辞典を見ていると「十筋右衛門」という言葉に出会った。これはぜったい国語辞典にもあるなと思ったらやっぱりあったよ。
『広辞苑』を見てみる。
とすじえもん【十筋右衛門】
頭髪のごく少ない人をひやかしていう語。
小型辞典にはないみたいかな(『新明解』、『三省堂国語辞典』にはなかった)。
『日本国語大辞典』にはもちろん載っているよ。ま、『広辞苑』とほぼ同じだから引かないけど。
アルシンドやジダンを経ても、まだまだハゲは揶揄の対象なのだ><。
そういえば一時「バーコードハゲ」とかいう言葉がはやったっけ? 最近聞かない気がするけど、それはQRコードの普及によるものかなあ^^?