ぼくは知らなかった。知ったのは今日。『新明解』で「直角」を引いたときのことだ。
ちょっかく【直角】
(1)水平面と鉛直な方角との間の角度である(をなす)様子だ。
(2)〔幾何学で〕平角の半分の大きさ(の角)。90度に等しい。
(1)と(2)の違いもちょっとよくわからないんだけど、まあ気になるのは(2)の方。直角とは「平角の半分」のことだったのだ。
続きを読む『王国の独裁者』という本を読んでいると、気になる表現が出てきた。「何もかもワヤ」という表現だ。
ぼくはてっきり「わや」という表現は関西弁なのかと思っていた(ぼくは中高と大阪で過ごした)。
続きを読む国語辞典で算数・数学用語などをみるのはなかなか楽しい。今回は「角錐」をみてみた。そしてその定義が面白くて「円錐」を引いてみた。
続きを読む「角錐」とは「一つの多角形を底面とし、その各辺上のすべての点と平面外の一点とを結ぶ各三角形を側面とする立体」であり、「円錐」とは、「円の円周上のすべての点と、その円の平面外の一定点とを結んでできる立体」。 via 『明鏡』 #辞書 #国語辞典 #算数 pic.twitter.com/W5Yizw0YJd
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2017年2月11日