気になる言葉 on 国語辞典

つい気になった言葉など、辞書で引いてみる

「はんごうすいさん」を漢字で書ける人?!

はんごうすいさん」って言葉はまだきっと死語じゃないと思う。「自然学習」なんて名前で「はんごうすいさん」がされることもあるんじゃないのかな。

でも「すいさん」単独ではどうだ? 少なくとも漢字で書ける人はいなくて「死んでる」んじゃないのか?

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山のような氷でも「氷山」じゃないものもある

新聞を読んでいると「氷山になる」という表現をみかけた。南極大陸にあった氷が割れて流れだした、って話を伝える記事だ。どうやら氷山は、「ある」か「ないか」でなく、「なる」ものであるらしい!

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「いとこんにゃく」なんてものは「ない」(かもしれない)

ガキの頃に関西に住んでいた記憶でいうので間違っている可能性が高いけれど、関西ではあまり「シラタキ」なる言葉を使わなかった気がする。「シラタキ」のようなものを指していっていたのは「いとこんにゃく」だ。

ガキの記憶なのであやしいが、ぼくらは「いとこんにゃく」を指して「イトコン」と略していたように記憶する。

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「藁」はなんで「わら」というの?

長ネギを育てる際は、通気のため(?)に地中に藁を埋めるのだそうだ。

長ネギなど植える予定はないけれど、ふとみたNHKの番組でやっていた。

「稲藁」とか「麦藁」があるけれど、「藁」はそもそもなぜ「わら」というのだろう?

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ビーバーは「しがらみ」をつくる

知っているだろうか?! とか書いても、みんな知ってることなんだろうなあ。「しがらみ」とは「柵」(さく)のことなんだそうだ。

ぼくは知らなかった…

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「刺客」は「せっかく」?

『岩波国語辞典』を読んでいて驚いた。「刺客」は「せっかく」と読むのが本来らしいのだ。

せっかく【刺客】
→しかく(刺客)。▷「しかく」は慣用読み。

恥ずかしながらきいたことがない(ような気がする)。

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岩波国語辞典に「自衛隊」はない。

「おお、そうなのか」とちょっと驚いた。『岩波国語辞典』には「自衛隊」がないのだ。

たいていの辞書は「自衛」の子項目として「自衛隊」を掲載している。しかし『岩波国語辞典』は「自衛」のみ。下の写真は第7版。手元にあった第3版にも載っていなかった。

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「みかじめ」料って、なんの代金だっけ?

「銀座でみかじめ料」なんてニュースが流れてた。「みかじめ料」って言葉、小説ではよくみたけれど、「みかじめ」ってなんだったっけな。

www.nikkei.com

と、そんなときはもちろん国語辞典。

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