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気になる言葉 on 国語辞典

つい気になった言葉など、辞書で引いてみる

「オムレツ」と「玉子焼き」の違いは?

食べ物

今日は昼ごはんにオムレツを作った。と、いいつつ、恥ずかしながら「玉子焼き」と「オムレツ」の違いがよくわからないな(料理初心者なので許してほしい)。

わからないことは辞書に聞けと教わっていたので、辞書にきいてみた。面白いぞ。『広辞苑』でみてみようか。まず「たまごやき」から。

たまごやき【卵焼】
鶏卵をとき、調味料を加えて焼いた料理。魚のすり身などを加えることもある。

ふむ。「オムレツ」はどうなんだ?

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「生」(なま)とは「調理前の動物」のこと?

ちょっと前(第四版)の『三省堂国語辞典』を見ていて驚いた。「」(なま)の定義だ。

すなわち「とってきた動物・植物を、煮たり焼いたりする前の様子」なんだそうだ。

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髪型の「リーゼント」は、なぜ名付けられたの?

世代 歴史

日経新聞に「男の髪形、整髪剤の進化映す 〜 ポマードから泡状 より自然に」ってな記事があった。

リーゼント慎太郎カット、マッシュルームカット、ロン毛、ソフトモヒカン、おしゃれ7.3……」なんて書き出しなんだけど、そういえば「リーゼント」ってなぜ「リーゼント」と呼ぶんだっけ?

スーパーリーゼント

スーパーリーゼント

 
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「乱切り」は「包丁の角度」を変えつつ「一定の大きさ」に切ること。

食べ物

最近料理を始めた(米のとぎかたなども最近覚えたよ!)けれど、まだいまのところはわからない言葉だらけ。そんな言葉も国語辞典で引いてみる。

たとえば「にんじん」なんかに使う「乱切り」。

まるごとにんじん (絵図解やさい応援団)

まるごとにんじん (絵図解やさい応援団)

 

辞書を引いてむしろわからない感じがしてきたりもする。

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直角の倍を「平角」っていうのを知ってた?

数学

ぼくは知らなかった。知ったのは今日。『新明解』で「直角」を引いたときのことだ。

ちょっかく【直角】
(1)水平面と鉛直な方角との間の角度である(をなす)様子だ。
(2)〔幾何学で〕平角の半分の大きさ(の角)。90度に等しい。

(1)と(2)の違いもちょっとよくわからないんだけど、まあ気になるのは(2)の方。直角とは「平角の半分」のことだったのだ。

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「わや」は「全国で用いる方言」だった!

その他

『王国の独裁者』という本を読んでいると、気になる表現が出てきた。「何もかもワヤ」という表現だ。

王国の独裁者 (ウェストマーク戦記 1)

王国の独裁者 (ウェストマーク戦記 1)

 

ぼくはてっきり「わや」という表現は関西弁なのかと思っていた(ぼくは中高と大阪で過ごした)。

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「短足」なる語は存在しない(ほとんど)

その他

ちょっと驚いた。「短足」を載せていない国語辞典が多いみたいだ。

たとえば下は岩波国語辞典。

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「麒麟」の「麒」はオスの麒麟、「麟」はメスの麒麟なんだって。

動物

麒麟なんて高貴な動物について「オスメス」と呼んで良いのかはともかく。「麒麟」が、キリンの雄雌を言うのだと知らなかった。

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上は『新明解』。

いわく「想像上の神秘な動物。『麒』はその雄、『麟』は雌で、聖人が世に出、王道が行われる時生まれ出ると伝えられる。生物を食わず、生草を踏まぬという」。

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