軟式野球をしていた子供の頃、「カーブ」よりも「シュート」が得意だった。というか、カーブは投げても曲がらなかった^^。
Rawlings(ローリングス) ローリングス(R) 2017WBC オフィシャルボール ROWBC17-R
- 出版社/メーカー: ローリングス(Rawlings)
- 発売日: 2017/01/01
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ところでこの「シュート」。国語辞典ではわりと「素敵な」定義がされている。
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Rawlings(ローリングス) ローリングス(R) 2017WBC オフィシャルボール ROWBC17-R
ところでこの「シュート」。国語辞典ではわりと「素敵な」定義がされている。
続きを読むいつものように国語辞典を眺めていた(実は最近COD12版に浮気しているけれど^^)。眺めていたのは『岩波国語辞典』。「いかず後家」なんて言葉に久しぶりに出会ったけど、ちょっと気になることが書いてあった。
いかずごけ【行かず後家】
(1)(略)
(2)婚期を過ぎて、結婚しない女性。
▷ (2)は誤用から生じた
結婚せずに婚期を過ぎた女性を「行かず後家」と呼ぶのは「誤用」から生じたんだそうな。知ってました?
続きを読む「剣呑」という言葉が好きだ。というか、好きだった。「剣呑」は「危険」というような意味だけど、「剣を呑む」ような危険ってのがいったいどれほどのものなのかドキドキしてしまうじゃないか。
ところが、「剣呑」とは単なる当て字であるらしい。
続きを読む岩波文庫の『日本児童文学名作集』を読んでいる。その中に「こがね丸」という話がある。その話に「くらげの骨」という表現が出てくる。
海月(くらげ)の骨を得し心地して、その翌日(あけのひ)朝未明(あさまだき)より立ち出で、教へられし路を辿(たど)りて、木賊(とくさ)が原に来て見るに。
「くらげの骨を得し心地」。なんとなく意味はわかる気がするけれど、これまでに見たことも聞いたこともない表現だ。おそらくは辞書にもあるまいと思いつつ、辞書を見た。
「優生保護法」が話題だ。しかし「優生」ってのは、なんだか「すごい言葉」っぽくて気になる。
続きを読むナチス・ドイツの断種法を参考にして1940年に制定された国民優生法を引き継ぐ形で、48年に施行された。 via #日経新聞
— maeda hiroaki (@torisan3500) May 17, 2018
旧優生保護法とはhttps://t.co/hBHhdCjlM4