なんでもないことに幸せを感じて、皆に「幸せの沸点が低すぎる」なんて言われる。まあ、本人が幸せになるならそれで良いじゃないか(笑)。
本日の幸せはこれ。
辞書読み本日のお気に入り。「ミニブタ」 via 『大辞林』第二版 twitter.com/torisan3500/st…
— maeda hiroakiさん (@torisan3500) 2013年6月6日
別の語を調べようとページを繰っているときにふとめについた。偶然のミニブタとの出会い。幸せだ~(笑)。
ミニブタをペットにする―特性・飼育環境・医療・トレーニング完全ガイド
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一時、ミニブタを飼おうと真剣に考えたことがあった。結局、ミニブタと言えども、それほどミニではないということを知って諦めた^^。なかなか賢い動物だそうで、良い付き合いができそうなんだけどな。
っと、辞書のことをいろいろ書くブログなんだから語釈を載せておかないと。
実験動物として小形化を目標に育種されたブタ。体重は40キログラム程度の系統・品種が多い。
あっさりなんだな、と他の辞書を確認してみようと思った。しかし「ミニブタ」が立項されている辞書はほとんどないようだ。
『imidas』1993年版の「新語」欄に次のようにある。
ベトナム原産の珍種「ミニ豚」。アメリカに持ち込まれて、ペットやピッグレース用に品種改良されたが、日本には30匹前後いる。普通の豚の5分の1の体格で室内での飼育も可能。1匹数十万円だが食用にはならない。
へ~。
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