日経新聞にポパイの話が載っていた。ほうれん草を食べると超人化する男の話だ。
中国語でペルシャを意味する「菠薐」が「ボーレン」のような発音で、それが転じて「ホウレンソウ」となった。つまり、「ペルシャの草」という意味である。 via 日経電子版
— maeda, h (@torisan3500) 2021年1月31日
ポパイのホウレンソウ缶詰ある? 英国ではカレーにも:日本経済新聞https://t.co/vCTf1coglM
「ほうれん草」は、「ペルシャの草」という意味なんだそうだよ(なんで井上陽水は歌にしていないんだろう(笑)?)。
場所は曖昧だけど、国語辞典にも「外国の草」説は載っている。たとえば大辞泉。
菠薐はネパールの地名、または、
ペルシア のことという。
「ほうれん」ってさあ、ぼくは「南無妙法蓮華経」由来なんだろうとしか考えていなかったよ。
死ぬまでお勉強しても、知らないことはなくならないね(^^)。
ポパイ Popeye - Gopher Spinach [日本語字幕付き ]