「オートミール」ってのを、(たぶん)初めて使って食事を作ってみた。
初めて「オートミール」ってのを使ってみた。とりあえずは、なんの不満もないな。
— maeda, h (@torisan3500) 2023年4月17日
> オートミールで時短☆カレーピラフ風のお粥 by ブンチョスキー https://t.co/hzpslHaXnR
これまでも、米半合弱を400ccほどの水で煮てカレー味付けで食べていたので、それと同じような感じかなあ。Googleってみたところでは、コスパ的にはオートミール優位なんだそうな。
ちなみにオートミールの「オート」は「oat」。ランダムハウス英和大辞典をみれば次のようなもの。
oat
n.
1 (穀草の)オートムギ,マカラスムギ,エンバク(燕麦)Avena sativa:イネ科の栽培植物.
2 *1 *2 (穀物の)オートムギ,カラスムギ;*3 オート麦製の,オート麦のわらで作った.(以下略)
で、オートミールってのはそれを加工したもの。
オート‐ミール
({英}oatmeal )
食品の一つ。燕麦(えんばく)を加熱したあと、ひき割ったり、おしつぶしたりしたもの。水や牛乳を加えて粥(かゆ)状にして食べる。
ちなみにぼくらはたいてい「meal」とは「食事」という意味だと習う。
meal
n.
1 (定時の)食事;食事の時間
at meals
食事時に
between meals
食間に.
2 一度の食べ物,一食(分)
なので「オートミール」という響きは「自動的に与えられる食事」≒{餌」みたいな響きがあってちょっと気持ち悪い(笑)。
でも「オートミール」の「ミール」は、もちろん違う意味だ。
meal
n.
1 (ふるいにかけない)粗びき粉(ふるいにかけた粉は flour という);ひき割り穀粉
wheat meal
小麦全粒粉:CORNMEAL.
2 *4 =oatmeal.
3 (一般に堅果や種子などの)ひき割り.
flourの粗め(?)のものを「ミール」と言うんだなあ。(ひき割り納豆も「natto meal」?)。
とりあえず。
オートミールがまずくないことを知り、かつコスパ優位であることも発見し、さらに言葉の意味もわかった。本日はまあ、オートミール記念日だな。