「ひよひよと動くから」ひよめきというんだそうだよ。なんじゃそれ。
ひよひよと動くから「ひよめき」。これなーんだ? pic.twitter.com/av2F63Srt2
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2019年4月5日
「ひよめき」は「顋門」などと書き、「泉門」のことなんだそうだ。
さっぱりわからない。「ひよめき」も「泉門」も知らないし、「ひよひよ動く」と言われても、どんなふうに動くのかよくわからない。
ふつうは知ってるのかな。
『広辞苑』は、写真の辞書(明鏡)とは逆に、「ひよめき」が「泉門」への空項目となっている。『広辞苑』の「泉門」を見る。
せんもん【泉門】
①略
②幼児の頭蓋骨がまだ完全に縫合し終わらない時に、脈拍につれて動いて見える前部および後頭の一部。
赤ちゃんの頭がぷよぷよなのは知ってた。あそこのことを「ひよめき」っていうのかあ。しかも「ひよひよ」動くから「ひよめき」っていうのかあ。
ちなみに上で略した「①」の意味。
①黄泉の入口。よみど。
いや、知らないな。果たして「脳に向けて開く穴は黄泉への入口」とかなんとかいうわけでついたんだろうかなあ。たぶんそんなわきゃないけど。
機会があれば、世の中のお母さんに聞いてみよう。たぶん知ってるんだろうな…