あはれなりわが身のはてやあさ緑つひには野べの霞と思へば(小野小町)
野べの霞というのは、死んで火葬されるとき、その煙がたなびくさまを言ったと解されている
そういえば「野辺」というのはどこ(何)のことだっけ?
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野べの霞というのは、死んで火葬されるとき、その煙がたなびくさまを言ったと解されている
そういえば「野辺」というのはどこ(何)のことだっけ?
続きを読む馬鹿なので、「フェロモン」というと、どうにも「エッチ」なイメージをもってしまう。ちゃんとした「生物学的」(?)用語なのであるなあ。しかも「ホルモン」とはごく近い関係であるようだ。
内分泌系のはたらきが個体の外にまで拡がったとき、その化学的信号はもはやホルモンとはよばれず、フェロモンとよぶ慣わしになっている(フェロとは運ぶことを意味しており、この言葉は運ばれるホルモンを意味する合成語である)。
— maeda hiroaki (@torisan3500) February 1, 2018
via 『心の起源』(木下清一郎)
個体の中にとどまれば「ホルモン」で、外にも影響をおよぼせば「フェロモン」らしい。
続きを読む日経新聞に「おいしい」はもともと「いしい」であるとする文があった。
漢字で書くと「美しい」みたいだ。
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2018年1月11日
> 「おいしい」はもともと「いしい」 https://t.co/28QUjgzEkF
そうなんだ! と思ったけれど、辞書にもふつうにそう書いてある。
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