「純愛」って言葉もあるね。中学生の頃は「プラトニック」という言葉を口に出したりもしたっけ?
まあ「純」の付く言葉があれば、その反語として「純」がつかない言葉が何か想定されているわけで、そういうのに胸を熱くしたこともあった(ような気がする)。
「純愛」よりも「純喫茶」のほうが「謎度」は高いよな。 twitter.com/torisan3500/st…
— maeda hiroakiさん (@torisan3500) 2013年5月4日
ただ、『大辞泉』第二版は面白くないんだなあ。
酒類のメニューを扱っていない喫茶店。
え、そうなんだっけ? それじゃあがっかりだよ。「ふつうの喫茶店」ってか?
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しかしこういうときに「意外に」広辞苑が頑張ってくれる。
コーヒーや紅茶などを供する以外に特別のサービスをしない、普通の喫茶店。
確かに「普通の」喫茶店であるとは言っている。しかし「特別のサービス」への言及が嬉しいじゃないか。いったい何が特別のサービスなんだろう。読んだ人は(かなり)胸を熱くしていられる。
とかいってるうちにこんな雑誌が見つかった。「大人の」だけでエッチなんだけど「大人の名古屋」と来たもんだ。相当にすごいに違いない。
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