ふと思ったんだけど、「オブラートに包む」という表現はまだ生きているんだろうか?
ぼくの中学生時代までは「一般的」な言葉だったように記憶する。ただ、高校・大学・社会人時代、この言葉をあまり聞いた記憶がないように感じる。
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ぼくの中学生時代までは「一般的」な言葉だったように記憶する。ただ、高校・大学・社会人時代、この言葉をあまり聞いた記憶がないように感じる。
続きを読む「喧嘩両成敗」ってのは、古くても近代に生まれた「教育用語」だと思っていたよ。間違ってた。「喧嘩両成敗法」という歴史的な法律に基づく言葉らしいよ。
続きを読む喧嘩両成敗
— maeda, h (@torisan3500) 2021年3月16日
(1)中世、近世において、喧嘩をした者は、理非を問わ ず、両方とも同じように処罰すること。喧嘩両成敗法は、文安二年(一四四五)の藤原伊勢守の高札に記されたのが 最初という。
via 日本国語大辞典
日経新聞にポパイの話が載っていた。ほうれん草を食べると超人化する男の話だ。
続きを読む中国語でペルシャを意味する「菠薐」が「ボーレン」のような発音で、それが転じて「ホウレンソウ」となった。つまり、「ペルシャの草」という意味である。 via 日経電子版
— maeda, h (@torisan3500) 2021年1月31日
ポパイのホウレンソウ缶詰ある? 英国ではカレーにも:日本経済新聞https://t.co/vCTf1coglM
国字に「音読み」があるとは思ってなかったな。知るきっかけとなったのは日経新聞。
続きを読む国字でいちばんよく使われるのは「働」に違いない。国字なのに音読みもあり、官公庁の名称をはじめ、世間に「労働」なる言葉はあふれている。
— maeda, h (@torisan3500) 2020年11月23日
via #日経新聞
春秋:日本経済新聞https://t.co/uNWhYM9q8P