気になる言葉 on 国語辞典

つい気になった言葉など、辞書で引いてみる

死んだ猫でも弾む。

気になったのは「dead cat bounce」という英語の表現なので、こちらのブログに載せるのはちょっと違うのかも。まあ「言葉ネタ」ということで。

出会ったのは日経新聞に掲載されていた記事だった。

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「セロ」と「チェロ」

セロ」と「チェロ」って同じものなんだよ〜って話じゃない。英語ではどっちに聞こえるかね、ってな話でもない(たいていは「チェロ」と発音する)。

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「中人」とは何か?

ちなみに「なかの人」ではない。日経新聞に現れた単語だ。

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「老害」は、国語辞典にもあり

老害」って、「はやり言葉」みたいなイメージがあるよね。でも、トラディショナルな国語辞典にも載っている、「ちゃんとした」^^言葉なんだね。

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国語辞典に見る「ギター」いろいろ

岩波国語辞典を眺めていると、「ギター」に目がとまった。

ギター
弦楽器の一種。平たいひょうたん型の木製の胴体と棹とから成り、六本の弦を張り、指やピックで弾く。

この定義には突っ込みたくなるね^^。

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線は点の軌跡である。

中学のときに通っていた塾で言われた言葉。ちゃんとした人(?)の評価はともかく(もし気になる方、いらっしゃれば教えて頂ければ幸いです)、ぼくはすごく気に入った。

「点には幅がないんだから、集まっても線にならないよね」と思ってたぼくに「軌跡」の言葉が染み入った(^^)。


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「猿真似」というほど、猿は人の真似をするの?

英語の辞書を眺めていると、英語にも「猿真似」風の表現があるようだ。

動詞まであるんだな。

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