気になる言葉 on 国語辞典

つい気になった言葉など、辞書で引いてみる

動物

ヤツメウナギはいろいろ凄くて怖い。

まずWikipediaを見てみる。 現在生きているほとんどの"魚"が我々ヒトと同じ顎口類に属すのに対し、ヤツメウナギはこれとは別の系統である円口類に属している。円口類の中で現在も生存しているのはヤツメウナギ類とヌタウナギ類のみである。 詳しくわからない…

「ハクチョウ」というのは「カモ科ハクチョウ族」の鳥のこと。

皇居のまわりをうろうろと散歩していた。出会ったのはこんなカモ。 他人がゲットした何かにラッシュして奪いとろうとするカモ。結局奪い取ってました。もしかして親子とかなのかな? pic.twitter.com/0oA7DlPeG1 — maeda hiroaki (@torisan3500) July 1, 201…

「膝栗毛」の語釈がちょっと笑えるよ。

「膝栗毛」。これもまず思い出すのは『東海道中膝栗毛』の固有名詞だろうけれど、実は一般名詞。なかなか笑えるというか、かわいい語釈があるので記録しておこう。 東海道中膝栗毛 上 (岩波文庫 黄 227-1)作者: 十返舎一九,麻生磯次出版社/メーカー: 岩波書…

「とどのつまり」に感じてしまう「人生」

「とどのつまり」。いきなりだけど『広辞苑』第六版をみてみる。 途中にいろいろあったが、つまるところ。結局。とど。▷多く、結果が思わしくない場合に使う。 そう。「つまり」は何かを「説明」する「つまり」ではなく「詰まり」なんだろうな。例文は『プロ…

国語辞典で見る豚肉・牛肉

『明鏡』をめくっていると「豚肉」に出会った。 結構かわいい。 明鏡の豚肉 pic.twitter.com/I6mfIjbh6x — maeda hiroaki (@torisan3500) June 20, 2013 他の辞書にもあるのかなと思ったらやっぱりあった。 こちらは『大辞林』第二版の豚肉。 大辞林の豚肉 p…

ぼくにもわかった「九牛」の意味

辞書をめくっていて「九牛」という言葉に出会った。 不勉強なぼくはこの言葉を知らなかった。もし聞いたことがないねという人がいれば、ぜひとも意味を想像してみて欲しい。「そんなもんわかんねえよ」と言わずに、ぜひとも素直な心で考えて欲しい。 座れる…

「しゃちほこ」は「かいじゅう」なのだ

「しゃちほこ」ってのをあまり真剣に考えたことはない。お城の上にあるお魚さんね、ってなくらいだ。電子辞書を見ればこんな感じ。 言葉が気に入ったから、語釈は『明鏡』から引いてみる。 想像上の海獣。魚形だが頭は虎(とら)に似、背には鋭いとげがあって…

本日の幸せは「ミニぶた」!

なんでもないことに幸せを感じて、皆に「幸せの沸点が低すぎる」なんて言われる。まあ、本人が幸せになるならそれで良いじゃないか(笑)。 本日の幸せはこれ。 辞書読み本日のお気に入り。「ミニブタ」 via 『大辞林』第二版 twitter.com/torisan3500/st… —…

国語辞典上の「ペンギン」はみなそっくりだが…

前の記事に続いて動物園ネタ。 お題はペンギン。いろんな辞書を見てみると、結構似た感じ。そんな中、『新明解』第七版と『岩波国語辞典』第七版・新版を比べてみよう。 まずは『新明解』。 南極大陸など南半球に住む海鳥。背中が黒く、腹が白くて、まっすぐ…

「凛々しさ」に若さは必須なのか

昨日は上野動物園に出かけていた。ぼくらは上野動物園にパンダ舎があるというのは忘れがちで、いつも「なかよし広場」に寄ってすぐ帰ってきてしまう。 物語上野動物園の歴史 (中公新書)作者: 小宮輝之出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/06/25メディ…

雀とは、「農作物を食べるが、害虫も食べる」(via 大辞泉)。良い奴なのか、悪い奴なのかの判断は各自で、ってことだ。

以前、歩道で手の上に餌を乗せ、直接エサをやってるおじさんを見た。ちょっとうらやましかったな。 『大辞泉』第二版「雀」より:稲など農作物を食べるが、害虫も食べる。 < さて、いいやつなのか、悪い奴なのか。 #辞書 #国語辞典 — maeda hiroakiさん (@t…

「ねこばば」は… たまには英語でも言ってみる(^^)

中高と大阪にいた。その際によく耳にした言葉が「ババ」。「糞」と書いて「ババ」と読むようだ。 尾籠な話で恐縮だが「ウンコしたい」を「ババしたい」と言ったりもする(大人は言わない)。 水木しげる奇怪漫画ソフビ列伝 糞神島の先生出版社/メーカー: サ…

なかなか刺激的な「まぐろ」

一昨年、緊急入院をするまでは、刺身などを好んで食べることはなかった。てか、ジャンクな食べ物しか食べない食生活だった。 そんなぼくも今では「ヒラメが好き」などと広言するようになった。わかってんだかわかってないんだか知らないけれど。 本日、シマ…

皇居カルガモを見てきた!(追加ビデオあり)

カルガモ親子がいるらしいよねと三井物産人工池の近くを散歩。平日は中に入れるのかもしれませんが、行ったのは日曜日。入口には鎖が貼られていて「関係者以外立ち入り禁止」と。 でも外から見えるところでカルガモ親子は休んでいました。 カルガモ親子 @ …

カニの中でもどのカニがカニ?

タラバガニは「カニ」じゃないんだそうだよ。そんなことを昔、教わった気がするな。 「和名に『カニ』の名があるが、生物学上はヤドカリの仲間である」。ああ、そう聞いていた気もするが忘れていたな via 『新解さんの謎』 / “タラバガニ - Wikipedia” htn.t…

「ちょっかい」とは猫の動作を言うのだそうだ

『広辞苑』第六版で「ちょっかい」を引いてみた。まるで意味がわからない。 1. まがって萎縮した手。 2. 相手の腕や手をののしっていう語。 まあ、3つめ以降の語釈はわかるんだけど、この2つが全くわからない。そして、他の辞書をみてみるとさらに驚きに事実…

芸者を「猫」と呼ぶわけ、あるいは下品なぼくの妄想

「猫」の意味を知らない人はいない。炬燵でもどこででも主に丸くなってるやつらだ。 『新明解』第七版では次のように定義されている。 家に飼う(愛玩用)小動物。形はトラに似て、敏捷。暖かい所を好み、ネズミをよくとるとされる。 『岩波国語辞典』第七版…

カピバラは「ねむそうな目と、間のびした鼻の下をもつ」

最初のエントリーは「カピバラ」だ。 『辞書を編む』という辞書編纂者による書籍に、この「カピバラ」の語釈についての記述があったのだった。 辞書を編む (光文社新書)作者: 飯間浩明出版社/メーカー: 光文社発売日: 2013/04/17メディア: 新書この商品を含…